ほのぼのと4年ぶりの敬老会開催

 9月16日、豊郷地区市民センターホールで地区敬老会が4年ぶりに開かれました。この日、敬老会には80人を超えるお年寄りが参加し、主催者である佐藤栄一 宇都宮市長や岡地順三 地区社会福祉協議会会長の祝辞を受けました。また海道小学校6年 山﨑真帆さんからのお祝いのことばにお年寄りたちは目を細めてうれしそうに聞き入り、会場はほのぼのとした雰囲気に包まれました。

 

 地区内の75歳以上(昭和24年4月1日以前生まれ)の方は4,695人。100歳以上のご長寿は5人いらっしゃるとのことです。式典では、招待された100歳以上の年寄りを代表して、富士見が丘にお住まいの白石登美子さんがお礼のことばを述べられました。

 

 式典後、催されたアトラクションでは、宇都宮市内の音楽愛好者グループ「スノーボールズ」の皆さんの演奏に会場のお年寄りたちも声を合わせ、馴染み深い昭和の歌などを楽しみました。

主催 宇都宮市 宇都宮市社会福祉協議会 豊郷地区社会福祉協議会

スノーボールズの演奏で声を合わせ懐かしい昭和の歌を楽しむ

写真左から 祝辞を述べる佐藤市長、山﨑真帆さんのお祝いのことば、お礼を述べる白石登美子さん