豊郷について


豊郷地区シンボルマーク

 このシンボルマークは、山と田園に広がる大地に流れる清らかな川を意味しています。

 

 その意味は、すがすがしい躍動感溢れる豊かな自然であるように。

またそのなかで生きる人々がいつまでも、健康で素晴らしい豊郷であるように願いを込めた表現をしています。

豊郷地区のシンボルマーク画像

キャッチフレーズ

健康で文化の薫る 豊かな郷に新風を

 新しく魅力ある地域づくりの出発点として、ふさわしいものであることを願い、地域住民の連帯、更に将来に向かっての発展を求めて、キャッチフレーズ(合言葉)を定めました。


豊郷の現在

 現在の状況は、平成元年(1989年)に帝京大学理工学部が開学し、続いて平成9年(1997年)には宇都宮市立宇都宮美術館が開館するなど、かつての豊かな森に包まれた丘陵地帯も、宇都宮市の学術・文化ゾーンを構成する地域に変貌しつつあります。

 

 平成8年(1996年)には、竹林町の田園地帯の一角に済生会宇都宮病院が移転開院したほか、同年4月には国道119号線(愛称 日光街道)と国道4号線を結ぶ宇都宮環状道路(愛称 宮環)が地区内を東西に横断し、大きな役割を担っています。

 

 しかし、こうした発展の中で見逃してならないのは、里山ともいうべき豊かな田園風景が残され、人々に潤いを与えてきたことです。これは単に地区の大部分が市街化調整区域であるという ことだけではなく、自然や景観と調和を図って発展する豊郷の将来像を考える手掛かりとなり得ます。

 

 また、平成19年(2007年)3月までの市町合併により、宇都宮市はもちろん、この豊郷地区が大きく変貌しながら将来にわたって「まほろばの郷」として発展することを期待しています。

うつのみや百景(豊郷地区分)


動画

教えてイイトコ宇都宮 豊郷エリア周辺(配信元はYoutube宇都宮市役所公式チャンネル)