防災力UP講座が開催されました

 1月21日(日) 豊郷地区市民センターにおいて、「防災力UP講座」(主催:豊郷生涯学習センター、共催:豊郷地区防災会、豊郷地区豊かな町づくり協議会)が開催されました。

 

第1部は、講師に坪井塑太郎氏(現:帝京大学地域経済学科教授、前:宇都宮市役所市政研究センター)を迎え、2019年10月の「令和元年台風19号・地域の構造」と題して、当時の被害状況のまとめとその分析結果を伺いました。

 

それを踏まえ、第2部では、エリアごとに8班に分かれ、水害発生当時、「できたこと」と「できなかったこと」を互いに発表し合い、何が問題として残ったのか、さらに今後の防災を考えた場合、「地域で取り組むべきこと」は何かについて、意見を出し合いました。

 

意見交換に当たっては、各自の意見の要点を付箋紙に書き出し、大きな模造紙に貼り付け、それらをグループごとにまとめてみて、互いの理解を深め合うという「ブレインストーミング」法を取り入れた作業を行いました。

 

単なるお話を聞くという受け身の講座ではなく、自分たちの問題として積極的に意見交換をして、相互理解に努め、解決に向けて一歩前進するという主体的な講座であり、充実した2時間でした。

 

また、第2部のグループワークで寄せられた意見については、当日の講師・坪井氏がまとめて分析され、改めて市民センターや防災会などにフィードバックされる予定です。