1月18日、伝統行事「どんどん焼き」が実施されました

1月18日(土)夕方、豊郷地区子ども育成連絡協議会(豊子蓮)主催による伝統行事「どんどん焼き」が、豊郷地区市民センター近くの田んぼをお借りして開催され、地区の皆さんがたくさん集まり、無病息災を祈りました。

 

点火はまだ明るい午後4時半過ぎ。当日は晴れ渡り、風も弱く、炎が空高くまで登りました。暗くなって星が見え始めても続々と人が集まり、お焚き上げは午後7時過ぎまで続きました。子どもたちは、会場で配られていたマシュマロや持参された繭玉をお焚き上げの火で炙り、それを食べることでこの一年の無病息災を祈りました。

 

なお、当日は西の空高いところに金星、東の空高いところに木星と低いところに火星が、それぞれ一際明るく輝いていました。

 

どんどん焼きを企画運営された「豊子蓮」と、ご後援いただいた豊郷地区福祉協議会の皆様、また、火災予防に尽力された地元消防団の皆様、寒い中、ありがとうございました。なお、この催しは、「歳末たすけあい募金」運動の配分金助成を受けて実施されています。今後も、これらの活動にご理解ご協力とご支援をお願い申し上げます。

無病息災を祈って

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